Final Cut Pro アプリのレビュー

2〜3本編集してみたが・・・

・書き出し時にイベント名がバグってると思われ! 異なるイベント名が表示される。 ・速度を500%とか600%にしても書き出し後、変化全くなし!数回やったが変わらず。

ブルーレイに書き出せない

アップデートでブルーレイディスクに直接書き出せなくなってしまいました  困っています とりあえずコンプレッサー経由なら可能なのでFCPのバグと思われます 早めに対処お願い致します

アプリを終了するたびマッチカラーが外れる

3.0アップグレードして、何本か制作してみました。 グラビア系の編集で普段からマッチカラーで色味を合わせた上で、Magic Bullet Suiteなどで細かな色補正をするのですが、FcpXを終了して次に起動するとマッチカラーが外れてしまいます。 周りのエディターにも確認してもらったところ、同じ状態になるとのこと。 これは痛いです。早急な改善をお願いします。

基本見た目の変更だが

この程度のアップデートでは、7からFCPXへ乗り換えられない人が多い状況は変わらない。もう時間がないというのに。FCPXの不幸は第一印象が悪すぎたことだ。それを覆すには見た目の変更やタッチバー対応ではない。むしろ余計なことを増やしている気がする。1.「Motionへ送る」を復活。2.OMF書き出しをデフォルト対応。3.旧XMLも書き出せるようにする。4.オーディオラインなど、「出来ないわけじゃないけど隠されすぎている」というインターフェースを再考する(やり過ぎはAdobeみたいになるのだが)。このアップデートはシンプルにしたいのかそうじやないのか迷走しているようにしか見えない。iPhoneのようなAppleが切り開いた新しい市場ならユーザーの声を聞かない方法もあるが、プロ用市場は違う。ハリウッド映画のような多くのスタッフと他のアプリに渡していじっていく環境ばかりではない。製品価格を考えればディレクターがほとんどの部分を一人で練り上げる日本のプロの考えを取り入れるべきだろう。7はそうだったのだから。 <追記> いやあ、結構バグが多いですね。プロジェクト名が一斉に消えるとか(クリックするとひとつずつ戻る)、タイムラインの設定が設定していないアピアランスになっててボタンを押し直すと元に戻るとか、小さい話ですが。せっかく色空間が選べるようになっても、書き出し時には反映されずすべてPAL固定になるとか。マイナーアップデートを待たねばプロとしては仕事に使えないかも。

10.3にする前に必ずバックアップを

10.3になってライブラリの構造が変わっているらしく、10.2.3とは互換性が著しく落ちます。当方、アップデート後に、Time Machineでアプリとライブラリを復活し、あらためてきちんと保存し直しました。10.3そのものは、幾分レイアウトの変更に戸惑いますが、なるほどと思わせる理にかなった調整です。そのうち慣れるかと思います。

音が…

アップデートしたが、ムービーに音付けしても鳴らない現象が治っていない。 早急なる対応を願う。

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